1 川辺町内又は可茂管内(注)の事業所に就職するために川辺町内に家族(6親等内の血族及び3親等内の姻族)を有して転入された方、川辺町内又は可茂管内の事業所に勤務している方で川辺町内に家族を有して転入された方(ただし、再度、川辺町内に転入した場合は1年以上町外に居住していた方) 2 同一事業所に引き続き3年以上勤務し、川辺町内に家族と共に引き続き3年以上居住している方 3 就職時又は転入時の年齢が15歳以上40歳未満の方 4 雇用保険の被保険者である方 5 川辺町税及び川辺町に納付すべき使用料等の滞納がない方(同居の家族を含みます。) 6 過去にこの奨励金を受給していない方
(注) 可茂管内とは、美濃加茂市、可児市、加茂郡(坂祝町、富加町、八百津町、七宗町、白川町、東白川村)及び可児郡(御嵩町)をいう。 [奨励金の額] 1世帯につき1回限りです 川辺町内事業所勤務(就職)=1世帯につき10万円 可茂管内事業所勤務(就職)=1世帯につき8万円 [奨励金の手続き] 町内又は管内の事業所に勤務し(就職を予定し)ている方で、 家族を有して転入されたとき ↓ 勤労者U・Iターン 奨励金指定申請書 を川辺町に提出(60日以内) [上記申請により承認された場合] 同一事業所に3年以上勤務し、 町内に家族と共に3年以上居住されたとき ↓ 勤労者U・Iターン 奨励金交付申請書 を川辺町に提出(60日以内) [上記申請により承認された場合] 交付請求書を川辺町に提出 奨励金を交付 [対象期間] 平成21年1月1日~平成25年12月31日 (この期間に転入要件を満たすことが必要です) [書類提出先及び問合せ先] 【問い合わせ先】 産業環境課 ℡0574-53-7212川辺町の環境・生活について
◇川辺町の環境
【自然】
川辺町は、町の中央を飛騨川が南北に流れ、その周辺に平地が広がり人々が生活をし、その外縁を山々がとりまく自然豊かな土地です。
【気象】
川辺町は、日照時間が長く温暖で過ごしやすい気候です。降雨量も比較的に少なく、冬期に雪が多く積もることもほとんどありません。
【人口】
川辺町の人口は約1万1千人で、ここ数年は横ばいが続いています。
【開発】
宅地造成やアパートなどの建設も増えています。また新たな企業の進出もあります。
【災害】
川辺町は、災害が少なく安全な町といえます。また各戸に防災無線機を設置し、災害情報や町からのお知らせを放送しています。
◇川辺町の生活
【マリンスポーツ】
川辺町では「ボート王国かわべ」をキャッチフレーズに、ボートなどのマリンスポーツが盛んに行われています。川辺ダムが飛騨川の流れをせき止めてできた川辺ダム湖は全国有数のボートコースで、日々学生や実業団の練習風景を見ることができます。また一般向けのボートの大会、ボートやカヌーの教室が開催されるなどマリンスポーツにふれる機会も多くあります。
【買い物】
町内に大型ショッピングセンター、コンビニエンスストア、その他の日用品等を扱う商店があります。
【公園】
町の顔となる川辺ダム湖周辺は、公園や遊歩道が整備され、四季折々の景色を楽しめます。また広い芝生広場や大型遊具のある山楠公園もあります。
【町営住宅】
町営住宅は川辺西タウン(78戸)・川辺東タウン(48戸)があります。
【登山】
川辺町の最高峰「納古山」や美しい裾野を持ち町民から米田富士と親しまれている「愛宕山」など、町内に日帰りの軽登山に適した山があります。
◇川辺町の交通
【自動車】
平成21年に国道41号バイパスが開通し、車でのアクセスが向上しました。東海環状自動車道の美濃加茂ICから約5分。名古屋から車で1時間程度。中部国際空港からも2時間程度になりました。
【鉄道】
川辺町内にはJR高山本線の「中川辺駅」と「下麻生駅」の二つの駅があります。
◇川辺町の子育て支援
【川辺町の保育所・学校】
川辺町には保育所が3箇所、小学校が3校、中学校が1校あります。保育所の定員には余裕があります。
【妊婦健診】
川辺町では、胎児や母親の健康状態を診断する妊婦健診の無料健診回数を県内最高レベルに拡充しました。
【医療費助成】
川辺町では、中学生まで医療費が助成され、医療機関での窓口負担が無料になる福祉医療費受給者証が交付されます。 (県外医療機関の受診は申請による医療費の償還となります。)
【放課後児童クラブ】
川辺町内に2箇所の放課後児童クラブがあります。
【防犯パトロール】
地域の方が毎日、児童の下校時間に通学路のパトロールをしてくださっていますので、お子様の帰り道も安心です。
◇川辺町の医療・福祉
【医療機関】
川辺町には4つの医院・診療所、1つの整形外科、1つの眼科、2つの歯科医院があります。
【福祉施設】
川辺町には、やすらぎの家という福祉施設があり、どなたでも入浴や健康器具の利用が出来ます。
【福祉バス】
町内の主要施設を結ぶ福祉バスが運行しており、どなたでも無料でご利用いただけます。
【新たに(再度)川辺町内に居住される方に奨励金を交付します】
※ただし、以下の要件に該当することが必要です。
少子高齢化が進むなか、地元雇用促進や就労者人口の増加、事業後継者の創出などを目的として、川辺町内又は可茂管内の事業所に勤務し、Uターン・Iターンなどにより川辺町内に居住する方に奨励金を交付します。
[対象となる方]
次の全ての要件に該当する方が対象となります。